商社の与信枠を通して仕入れる
商社が間に入ると、仕入先への前払いが商社への掛けに変わります。口銭を年率に直す方法と、自社で直接やった場合の総費用との比べ方を整理します。
輸入決済の方法と、それぞれの資金負担
T/T前払い・L/C・D/P・D/A・輸入ユーザンス。決済方法によって、代金を払う日が船積の30日前から127日後まで動きます。通関時に必要な関税・輸入消費税とあわせて計算します。
最低発注数量(MOQ)が資金繰りを決めてしまう
MOQがあると、需要ではなく仕入先の都合で在庫の量が決まります。大ロットと小ロットの分岐点は「売れ残りをいくらで処分できるか」。数字で計算して判断します。
EMSの前払い要求に対して出せる代替案
受託製造の相手が前払いを求めるのは、部材の手配と与信のためです。断るのではなく相手のリスクを下げる7つの代替案と、契約で確認すべきことを整理します。
ハードウェアスタートアップの部材調達と前払い
部材・製造費・金型の3つに分けて、いつ現金が出ていくかを整理します。ロットを小さくしたときの単価と金型費の跳ね上がりも、数字で比べます。
原材料が値上がりしたときの資金の手当て
原材料の値上がりは、粗利だけでなく必要な運転資金も増やします。10%の上昇が資金繰りに与える影響を計算し、価格転嫁までの資金の手当てと先行仕入れの損得を整理します。
年に1回しか仕入れない商材の資金計画
年1回の仕入れで1年分の在庫を抱える商材は、仕入れた瞬間に資金が固定されます。回転日数、売れ残りの損失、平均在庫の資金コストを数字で出し、資金の組み立て方を整理します。
発注点を決めると、資金の山が平らになる
必要な資金はいちばん多く払う月で決まります。発注点の決め方、まとめ買い3%引きの損得、品目ごとに発注月をずらすだけで1,200万円変わる構造を数字で示します。
在庫回転日数が1日延びると、現金はいくら減るか
回転日数とCCC、1日あたりの効果が自動で出るExcelを配布します。売上原価で割る理由、平均30日の裏で400万円が動いていない構造を品目別に見る方法を扱います。
仕入先への支払いを遅らせると、何と引き換えになるか
15日延ばして浮く900万円の金利換算は年27万円。一方、単価が1%上がれば年216万円で8倍の損。損益分岐は0.125%です。引き換えになる6つを整理します。