国土管理という視点から、良質な人と森との関わり方を探る。
大規模公共工事や、山での生き方としての山林整備。
山彦会 代表
●山林整備に必要な各種基礎情報の調査・収集機能
●山林整備に関わる各種補助申請機能
●山林〜川下を繋ぐ営業・広報機能
●流域循環という視点から山林管理方法を提案
各種助成制度も活用し、山林所有者・施工業者へ利益を還元する事で、山林整備が循環する仕組み-人が山と関わり続けれる仕組作り-に貢献する。
森林整備を行うには、基本的には森林の基礎情報(所有者名等の個人情報含む地籍や樹種等の土地情報)を調査する必要があるが、登記情報が更新されていない等の状況からそこに割く労力は大きい。加えて、基礎情報の収集〜契約・各種補助申請業務に対する助成制度も充分とは云えず、情報の整理が進んでいない。
山彦会は確かな技術を持つ施工業者と手を組み、山仕事に専念して貰う体制を作ります。
人が気持ちが良いと思う山は、樹種や樹齢や管理手法では無く、どう関わってきたかの歴史に拠ると山彦会は考えます。
その山に住む人々が、その山を管理し、その流域で山の恵が循環する。
そんな社会を目指し、先ずは人が山と関わり続けれる仕組み作りに山彦会は貢献していきます。
山林相談窓口
経営計画を担当。
作業員が山仕事に専念出来るよう、現況調査・所有者対応・各種申請手続を含めた経営管理を担当。
久万広域森林組合 久万林業活性化センターの調査・営業担当。主に営業を担当し、森林現況調査内容を基に、契約書等の書類・資料を作成。所有者に営業。
その後補助金の申請に必要な各種資料等の作成も行う。
金出地ダム特別共同企業体として、工事の施工管理の一端を担当。