松田 晋一

所属スタートアップ

夢追人

その山に住む人が、その山を管理して、その山の恵が流域を循環する。そんな社会を目指しています。

wise up

【wise up】は、Iotを活用した流域の環境モニタリングプロジェクトを契機に流域循環開発技術の確立に貢献すると共に、流域を地理的・経済的視点から要素分解・統合する事で、流域循環構造を再構築する仕組作りを実施する”0次産業”の創出を目指します。 


山彦会

山林の基礎情報の記録・蓄積と、流域単位での山林管理手法の提案・協働を行う。

実績

国土管理という視点から、良質な人と森との関わり方を探る。
大規模公共工事や、山での生き方としての山林整備。

経歴

2019年
-
現在
山彦会

山彦会 代表

●山林整備に必要な各種基礎情報の調査・収集機能
●山林整備に関わる各種補助申請機能
●山林〜川下を繋ぐ営業・広報機能
●流域循環という視点から山林管理方法を提案

各種助成制度も活用し、山林所有者・施工業者へ利益を還元する事で、山林整備が循環する仕組み-人が山と関わり続けれる仕組作り-に貢献する。
森林整備を行うには、基本的には森林の基礎情報(所有者名等の個人情報含む地籍や樹種等の土地情報)を調査する必要があるが、登記情報が更新されていない等の状況からそこに割く労力は大きい。加えて、基礎情報の収集〜契約・各種補助申請業務に対する助成制度も充分とは云えず、情報の整理が進んでいない。
山彦会は確かな技術を持つ施工業者と手を組み、山仕事に専念して貰う体制を作ります。

人が気持ちが良いと思う山は、樹種や樹齢や管理手法では無く、どう関わってきたかの歴史に拠ると山彦会は考えます。
その山に住む人々が、その山を管理し、その流域で山の恵が循環する。
そんな社会を目指し、先ずは人が山と関わり続けれる仕組み作りに山彦会は貢献していきます。

2019年
-
現在
夢追人

山林相談窓口

経営計画を担当。
作業員が山仕事に専念出来るよう、現況調査・所有者対応・各種申請手続を含めた経営管理を担当。

2016年
-
2018年
久万広域森林組合

久万広域森林組合 久万林業活性化センターの調査・営業担当。主に営業を担当し、森林現況調査内容を基に、契約書等の書類・資料を作成。所有者に営業。
その後補助金の申請に必要な各種資料等の作成も行う。

2014年
-
2015年
飛島建設

金出地ダム特別共同企業体として、工事の施工管理の一端を担当。

スタートアップとの関わり方

  • 自分の実績・経験、人脈でスタートアップを成長させたい
  • 新規事業・企業のリソースをスタートアップに使わせたい
  • スキルアップ・勉強会

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