wise up
【wise up】は、Iotを活用した流域の環境モニタリングプロジェクトを契機に流域循環開発技術の確立に貢献すると共に、流域を地理的・経済的視点から要素分解・統合する事で、流域循環構造を再構築する仕組作りを実施する”0次産業”の創出を目指します。 

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サービス紹介文

自然環境情報だけでなく、歴史や社会経済に関する情報もデータ統合化された地理情報として扱えるようになり(GIS)、これらを用いる事で、総合的な流域圏の地域計画が可能と考えています。

なぜやっているのか

小規模分散型流域循環モデルの構築に必要な各種産業の技術・ノウハウ・蓄積データ等を組み合わせ、各流域循環に於ける最適解の研究・社会実装を目指しています。

気候や気象変動に代表される人を取り巻く環境の変化は、最適解を求める上での条件の変化を表している。持続可能性という条件を加え、これまでの価値観が大きく変化した今、山から海までのあらゆる基礎情報を整理・集積し、流域単位の循環という視点から、流域経営計画の最適化に向け各要素を再構築できる段階にあると考えています。

どうやっているのか

山里海の担い手の育成・支援・共働により生まれる流域循環産業構造を繋ぐ。情報を統合し、流域で人・モノ・エネルギーが循環する仕組み作りを目指しています。

【山】
●山彦会
流域循環構造の、山林を支える仕組作りを担う。
山離れと担い手のマッチングを行い、人と山林が関わり続ける仕組み作りを目指す。

●夢追人
流域循環構造の、山林整備事業を担う。
小規模分散型の流域林業事業体のロールモデルとして実証中。

【里】
●agri plus
流域循環構造の、里地を支える仕組作りを担う。
各流域の詳細な農地情報を集積・統合。流域農業経営基盤の整備を目指す。

●うかのわ
流域循環構造の、里地整備事業を担う。
完全循環型の水稲栽培技術を確立。小規模分散型の流域農業経営体として実証中。

里山工学
高知工科大学地域連携機構が掲げる、心豊かな社会を実現するための工学技術の一つ。
柱は、地域のあらゆる基礎情報を地理情報システム(GIS)上で重ね合わせる事で里山の将来像を予測し、地域経営の計画に活かす手法。
この手法を流域圏に拡大・実装し、流域循環開発産業【0次産業】の経営計画に活用します。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。