成功報酬型システム開発事業とITアセスメント(評価)事業
事業の内容は従来の人月計算の請求ではなく、投資効果を評価し、評価に見合う収益とします。また、他の組織のIT評価を実施し、評価収入も収益の柱とします。それで事業継続と拡大及び労働集約から知識集約へと転換し、ビジネス創生ができる高収益組織に発展させます。
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サービス紹介文

・ビジネスプロセスは利益貢献計画、IT貢献度バランス分析、効果検証計画、投資回収、利得分配計画、実現を阻むリスク計画等、作る視点から成果に向けた視点に変えます。
・契約はゲーム理論を応用しています。従来の積み上げ型ではなく、相互依存関係の中で利益のやり取りが行われる状況を明らかにして、利得分配計画を立てます。
・契約の考え方に基づく評価は、従来の一般会計や管理会計に基づく評価だけでなく、革新会計を導入します。IT及びIT以外の各要素の数値を分析、コスト数値及び利益貢献数値と比較分析します。人、IT、設備、及びその他資産これらはリソースと呼ばれますが、このリソースが行う活動の全てを評価の報告、分析、計画の基礎とします。
・ハイパフォーマンスな組織は、高付加価値、高品質、短期開発、低コスト、そしてシステムによっては安全性を高めます。メソッド、、効果的に推進するためにツール、技術の評価や計測方法の改善を進めます。そして人が成長し、自律性と目的をもち、巧みな対話と共感と、財務が後押して、イノベーションを生み出す組織作りの為の、組織化、人事、教育、人材獲得、財務、リスク計画を立て実行します。

なぜやっているのか

 ITは付加価値型の業界ですが、日本のIT業界(主に受託ビジネス)の多くは、人月計算・多重下請け構造となっています。人月計算は従業員の数と受注継続に売上が比例しています。受注の継続が途絶えれば、事業継続が困難になります。また、新たなビジネスの創生も困難です(今までの受託ビジネスは顧客の要求を要件に落とし込み、開発することですから)また、投資したITの評価を数値化することも困難でした。これではIT投資の経営判断が難しいと考えられます。これはIT業界と組織のIT活用の進歩を阻む要因の一つとなります。
 以上の理由により、日本の国際的な競争力は相対的に低くなっており、IT業界における収益性は欧米やインドよりも低いです。また、巨大なシステムを維持していくのが困難な時代が来る可能性が高く、デジタル社会への急速な変革により、組織はIT活用のバランスを考慮する可能性が高くなります。
 *受託開発中心と多重下請け構造、人月商売からの脱皮遅くれによる影響が高く、下請け技術者は景気の調整弁の役割で、労働環境、雇用条件、待遇の悪化により疲弊している。日本の産業は危機的状況にあります。

どうやっているのか

 企画・構築・運用技術の研究だけでなく、特に従来とは異なる成果を中心としたプロセス、ゲーム理論を応用した契約の考え方、統合した一般会計・管理会計と革新会計をベースにしたITの評価方法、知識集約型へ転換する組織制度についての方法論のフレームワークの研究が完了したところです。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。