【日経新聞】佐賀市の廃棄物発電、ブロックチェーンでCO2削減計測 -チェーントープと佐賀市が実験-
IT(情報技術)企業のチェーントープ(福岡県飯塚市)は佐賀市と組み、ブロックチェーン(分散型台帳)を使って市のごみ処理発電のデータを収集し、二酸化炭素(CO2)排出削減量を正確に測る仕組みを開発する。市は計測値について証明書を発行し、再生可能エネルギーの利用を増やしたい企業が安心して電気を買えるようにする。今後脱炭素化が進めば、企業の再エネ調達が拡大し、売電収入の増加につながると期待している。
有料記事:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC183HC0Y0A211C2000000