建築に強みを持つ安藤建設と土木に定評のあるハザマが2013年4月に合併して安藤ハザマが誕生しました。これまで築き上げた確かな技術力でダム、トンネル、道路、橋梁、庁舎、商業施設、スポーツ施設やレジャー施設、さらには歴史的建造物に至るまで国内外において建設やインフラ整備を行ってきました。これら当社のものづくりの技術とスタートアップの皆様との革新的な技術や斬新なアイデアを融合し、これまでの建物等のハード面はもとより、人々の暮らしに寄り添うソフト面でも新たな価値を創造し豊かな未来を実現したいと考えています。本プログラムでは、これまで培ってきた有数の技術や研究のノウハウ、広大な研究施設等のリソースを活かした共創をめざしています。未来を変えられるのは挑み続ける者だけ。共に、未来を創造する主人公になりましょう!
実証実験場所としての提供、サービス、プロダクト開発での連携が可能です。
生産施設、クリーンルーム、医療・福祉施設、住環境、建物リニューアル、免震・制振、PCa、城郭、石炭灰の有効利用、風力発電、土木構造物の維持・更新、屋上・壁面緑化、土壌環境修復、廃棄物最終処分場トータルエンジニアリング、エネルギー省力化を推進(ZEB、コジェネレーション、再生エネルギー等)
実証実験場所としての提供が可能です。
7万平方メートル超の技術研究所(つくば)は7つの実験棟、屋外実験場などによって構成され、実大スケールによる建造物の構造特性把握、多様な自然環境下での実証実験、材料の物理的・科学的な分析、バイオテクノロジーの活用など各種分野で研究成果を挙げる先進の研究施設です。
本館、構造・振動棟、風洞棟、地盤・化学・生物棟、音響・電波棟、床衝撃音実験棟、環境・放射線棟、コンクリート・建設機械棟、屋外実験場、施工実習場
過去6年分の土木・建築・環境に関する340のR&D実績を有し、それらとの連携も可能です。
例:SDGsに向けた生物多様性の取り組み、画像解析技術を利用したひび割れ調査システム、振動ローラの自動運転技術を開発、アクアカーテンを活用したコンクリートの電気化学的補修、文化財石垣の補強技術、無人化施工、高さ180mの煙突の外観調査をUAVにより実施、BIMによる施工支援「免震干渉チェックとデジタルモックアップ」
土木、建築、環境に関する250超の特許技術を有し、それらとの連携も可能です。
グループ会社:実証実験場所の提供
協力会社:
「安藤ハザマ協力会」会員者数約1,400社
役員及び豊富な専門知識を有した関連部署上席者によるアドバイス等手厚いサポートで共創の実現に向け取り組みます。
技術開発に関する投資:自動化技術の開発、異業種ベンチャーほか
個人/法人、分野、業種を問わず、すべてのスタートアップがエントリーできます。
エントリー募集期間中にエントリー完了頂きます。
オフィシャルサイト :株式会社 安藤・間 http://www.ad-hzm.co.jp/