システム設計者である私自身、建設現場で9,000円の日雇い作業員を3年してきました。現場経験者でしか掴めない行間を要件として落とし込み、建設業を最もテクノロジーが盛んな産業にしたい。
弊社の強みはシステム開発力、それも公式LINEのAPIということになるので、特定の業種を定め、その業界が汎用的に使える機能を先回りして開発。各事業者の公式LINEの上に実装し、自社自身のツールでオーガニックな集客が出来る環境作りをサポートする。これが基本的な弊社の方針となる。
今回は建設業における労働者の新規調達ということになるので、ケンカツの公式LINEに一人親方などの個人の建設職人および協力会社を集約、独自のデータベースを生成する。発注側には管理画面から上記のDBを検索し、オファーを送ることが出来る。働く側が承認をすることでマッチングが成立し、個別のやり取りが始まる、という仕様。