このコラボで実現したいこと

その1
スタートアップのサービスとオリックス自動車のサービスを掛け合わせて、今までにないユニークなサービスを一緒に展開したい。
その2
クルマに乗る前、乗車中、乗車後など全ての導線において、子供~大人、シニアまでさまざまな方の生活がより豊かになる価値を創造したい。
その3
クルマを「使った」ビジネスの可能性を、もっともっと広げたい。

リソース

ありとあらゆるクルマに関するサービスとの連携

メーカーを限定せず多様な車種を取り扱い、自動車リースにおいて業界1位の管理台数120万台を誇ります。リース(新車・中古車)・メンテナンス・レンタカー・カーシェアリング・中古車売買などのサービスと連携可能です。

このリソースの活用例
・クルマを利用する人に、オリックス自動車のさまざまなサービスをよりシームレスに提供できるツール・スキーム。
・リース・レンタカー・カーシェアリングサービス、それぞれの利用シーンに特化した利用体験の向上。
さまざまなクルマの利用者との接点

個人リース申し込みサイト(自社サイト、楽天他)
レンタカー(1008拠点、6万台超、会員数60万人)
カーシェアリング(1365箇所、2千台超、会員数14万人)
中古車販売店舗 (全国10店舗)

このリソースの活用例
・「利用頻度」「クルマの購買活用」の向上に対して新しい付加価値の提案。
・カーシェアリング、レンタカーの乗り捨て乗り入れをよりスムーズに行うなどの利便性を向上させる提案。
・クルマに乗る前後においても、顧客との接点を構築できる提案。
・2020年の東京オリンピックに向けて、インバウンド用の「日本のクルマのおもてなし」サービスをパッケージング。
豊富なクルマの利用データ

運転の日時・場所・目的地・距離・速度・燃費などのデータを取得。
クルマのメンテナンス情報を記録(内容、工場、バッテリーやタイヤなど車両機器の交換頻度など)

このリソースの活用例
・IoTサービスの導入などクルマ自体と連携。
・ドライバーの運転状況を活用した安全走行のサポート。
・生活圏を把握して生活利便性の向上などの付加価値提供につながる提案。
・データ取得技術をその他の製品(例えば自転車)に活用する提案。

FINALIST