Pyrenees Drive

サービス紹介文

Pyrenee Driveは、スマホアプリとクルマのダッシュボードに置くデバイスの連携でドライバーの運転を支援し事故を防止します。
ステレオカメラが走行状況を常にモニターし、歩行者や他の車と衝突する危険が発生するとディスプレイ表示とアラート音でドライバーに危険を知らせ、事故回避を促します。
交通事故の７割以上はドライバーが危険に気付くことが遅れることで起きているので、素早く危険を知らせることは事故の防止に大きな効果があります。
また、透過ディスプレイには接続したユーザーのスマートフォンからナビアプリや音楽、電話などの機能を表示し操作することができます。運転中にスマートフォンを使うことが原因で起こる交通事故が国内外で急増していますが、この機能により実用性と安全性を両立させてスマートフォンを使うことができます。
Pyrenee Driveは交通事故を防ぎ、快適なドライブを提供します。

なぜやっているのか

近年、交通事故の死亡者数は下げ止まりつつあり、昨年はついに前年より増加してしまいました。自動ブレーキなど新車に付く安全機能も有効ですが世の中に行き渡るには20年近くかかってしまいます。(乗用車の平均使用年数は12.4年)　ユーザーが自分の車にすぐに追加できる運転支援システムを製品化し販売することが、交通事故による死者や負傷者を減らすためには必要だと考えこの製品を開発しています。