2010年4月、日本ミシュランタイヤ株式会社に入社。入社後2年間は研究実験部に所属し、タイヤの燃費に関わる性能のアジア地区における担当に従事。
2012年4月に製品開発部に異動。次世代冬用タイヤの開発プロジェクトに所属し、設計開発責任者として技術的な観点からタイヤの全性能に責任を持つ立場に従事。
2013年10月、ミシュラン在籍時に英語を身に付けたことで感じた世界観の広がりをより多くの人に伝えたいという思いから、韓国発の教育系スタートアップ企業、株式会社SMATOOSに入社。日本法人である株式会社SMATOOS JAPANの共同設立者でもあり、役職は共同代表として、現在日本法人では一人で全ての業務を担当。主に、日本市場におけるマーケティングや広報、ユーザーデータの解析や製品企画、その他にも他社とのコミュニケーションや財務・会計など、法人として必要な細々とした業務なども含めて全て行っている。
日本法人の共同設立と運営
研究者として、タイヤの燃費性能についての研究や、次世代冬用タイヤの設計開発