おにぎり缶詰(Onican)
常温保管・常温流通・長期保管可能な「おにぎり缶詰」を開発。ガス・電気・水道がなくても「おにぎり」を味わえる環境づくりをし「食のインフラとしてのおにぎり」を実現。持続可能な日本の農業に寄与します。
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サービス紹介文

弁当・おにぎり事業
東京23区内の製造拠点から、オフィスやイベント会場等へ国産食材メインのお弁当やおにぎりをお届けします。飲食店や小売店舗向けに弁当のOEM製造や卸売も行なっておりますので、お気軽にご相談ください。
冷凍食品事業
地域やニーズに合わせた「冷凍おにぎり」の開発や「冷凍玄米押し寿司」の製造など、付加価値の高い冷凍米飯商品の企画、製造、卸売を行なっています。
地域活性事業
日本の一次産業の根幹である「コメ」を通じ、日本全国の地域や生産者とともに世界中の人々においしさと感動をお届けします。商品企画、ブランディング、イベント企画、PR業務など、「コメ」に関わるあらゆるニーズにお応えします。
コンサルティング事業
「コメ」に特化したプロデュース企業として、食品メーカーを中心とした食サービス提供事業者様の企業ブランディング、商品企画、販路開拓、オウンドメディア構築、PR業務など、幅広くサポートいたします。
料理人マネジメント事業
当社理念を共有できる料理人とともに、「コメ」を中心とした商品やサービスの開発、地域の食文化の再発見や新たな食シーンの創造を行います。

なぜやっているのか

代表の関は2011年3月の東日本大震災以降、日本を「食」から盛り上げるため、一般社団法人おにぎり協会等の活動を通じ、コメ食文化の普及啓蒙活動や、国内でコメ関連事業を展開してきた。その中での気付きとして、日本米を世界に広げるためには大きな壁が3つ(炊飯・物流・保管)あることを発見。ライフラインを必要としない常温保管・常温流通・長期保管可能なコメ加工品(おにぎり缶詰)こそ、日本米を世界に広げ、災害等の非常時に世界を救うものになると考えている。

どうやっているのか

「おにぎり缶詰」は地域活性、食品ロス対策、災害対応の役割を担うエコシステムである。
①使用するコメ、具材を地元のものでつくるだけで「ご当地おにぎり」完成。食材仕入の段階で地元にお金が落ちる。
②地元の店で販売すれば、地元にお金が落ちる。地元のPRやふるさと納税返礼品等のにも使える。
③備蓄食として活用でき、万が一の災害時には地元の味だったらホッとする。ローリングストックとしても活用しやすい。

また、常温保管、常温流通のおにぎりは、以下の可能性を秘める。

①全世界70億人が見込客となる。
②調理いらずなので、どこでも誰でもおにぎり屋ができる。自動販売機でも販売可。家庭の食卓にも普及可能。
③国内と同様、世界で万が一があった際、人道支援に活用できる。

日本人にとっては盲点だが、ジブリ作品をはじめ、日本のアニメーションには「おにぎり」がそこかしこに登場する。そして登場人物が食べると必ず元気になるという「ポジティブなトライアングル」として認知されている。ゆえに「三角のおにぎり缶詰」が最終形と考えている。

創業者

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。