ホローマイクロニードル
世界初のホローマイクロニードルにより、医療用として世界中の人達に活用して頂きたい。我々の製品は、外径100μmで無痛領域、長さ800μm以上で真皮まで到達、中空径30μmの貫通孔で薬剤溶液を送液可能。
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世界初ホローマイクロニードルを医療用途に展開

シンクランドは、光学技術と電気信号処理技術に長けている2014年創業のベンチャー企業である。前述の通り当社のホローマイクロニードルは3つの優位性を有しており、そのインジェクタの開発も並行して進めている。既にInvitro実験でヒト皮膚への穿刺性及び拡散性を検証し、動物実験も複数回重ねてきて、ヒト型インスリンやその他低分子薬剤溶液でラット血中濃度変化を起こすこと(有効性)も検証されている。今後は現在世界中で大変な状況である新型コロナウィルス他様々なワクチン投与を確実に皮内注射で実現する有効手段としてホローマイクロニードルが期待されている。特に角質⇒表皮⇒真皮へ確実にデリバリすることが可能とのことから、毛細血管に薬液を確実に投与できることで、投薬量を必要最低限に抑えることでの患者への負担及び副作用への対策と、患者本人での自己注射(貼るタイプ含む)が可能となるため、医療従事者への二次感染を防ぐことができる。新型コロナウィルスでの経験から、クラスターは密集エリアでの発現も多いが、病院内の感染拡大も多数報告されている。これからの新しい生活様式での予防から治療へ当社が大いに関与可能と考えている。

なぜやっているのか

現在の注射針を用いて行う予防や治療では、患者への負担は非常に大きい。世界中で急増する糖尿病患者や予防接種、麻酔注射と益々注射をする機会が増え、製薬企業も特にワクチンに関しては確実に皮内投与可能なインジェクタがあれば、ランゲルハンス細胞等がリッチな領域にダイレクトに投与でき、WHOでの報告にもあるように筋肉注射よりより効率的な投与が可能となることから強い関心を寄せている。結果、患者や製薬企業のペインを解決し、しかも感染力の強い病気は医療従事者自身を守るということも大変重要な目標となる。

どうやっているのか

人類は長寿命化が進み、その結果生活習慣病や新型ウィルスへの恐怖感等が現実問題として発現している。その度に新たなワクチンや診断薬・治療薬の開発が進む中、その投薬方法の改善が必要と考える。若年層には痛みや恐怖感のない投与法、高齢層は経皮投薬で嚥下機能低下を防ぐ。更には在宅介護や医療従事者の負担改善が実現できる。ホローであることの故に様々な活用方法も生まれており、今後健康寿命の延伸におけるバイタルデータ取得+現在の健康状態を計測する手法への取り組みも進めていく。最近では美容分野への進出も行い、抗しわ対策用の化粧品を、新たなブランドとして、Seleiaを立ち上げ、現在ECサイトにてローンチし、今年中には海外に向けて販売を開始する。

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