我が国は、人口に占める高齢者の割合が増加する「高齢化」と、出生率の低下により若年者人口が減少する「少子化」が同時に進行する少子高齢化社会となっています。
約50年後までに、65歳以上人口はほぼ横ばいで推移する一方で、20歳～64歳人口は大幅に減少し、高齢化率は10％程度上昇することが見込まれています。
したがって、我が国は、今後もますます人手不足が進んでいきます。かつてはGNP世界第二位で「ジャパン、アズ、ナンバーワン」とまで言われた日本が、このままでは衰退していくことが予測されます。そこで、スターフィッシュは少しでもこの問題を解決し、日本経済に貢献していきたい。それが我々のビジネスにかける強い思いです。
過去30年日本の企業価値は下落し続けています。平成元年(1989年)、世界の時価総額ランキングで日本の会社がトップ20のうち7割を占めていましたが、2021年にトップ20に入った企業は0社。日本企業のトップは38位のトヨタという状況です。
我が国は少子高齢化社会となり、今後もますます労働者の不足は進んでいきます。このままでは、今後、日本が衰退していくのは確実です。そのことを解消するために、DXと介護で日本経済に貢献していきたい。それが我々の強い思いです。
少子高齢化が急速に進む中で、猫の手でも借りたいという企業は増えていますが、実際には猫の手では役に立ちません。
我々は、優秀な人材を集め教育することにより、5つ星の人手を提供すると同時にDXの推進による生産性の向上を図ります。
