斉藤 圭一

所属スタートアップ

スターフィッシュ~DXと介護で日本を良くする会社

少子高齢化社会の進展により、介護業界をはじめ多くの企業では慢性的な人手不足が続き猫の手も借りたい状況が続いています。しかし、猫の手は仕事では役に立ちません。我々は5つ星の人手を世の中に育てていきます。加えて人の手に代わる5つ星の手をDXで実現します。

スターフィッシュ

DXと介護で日本を良くする会社

実績

1965年神奈川県藤沢市生まれ。1988年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、第一生命保険相互会社(現・第一生命保険株式会社)に入社。
システム部門で10年間プログラムの設計や開発後、新規開発プロジェクトに参画。その後販売促進部にて全国営業職員の研修、販売サポートを行う。
1999年、厚生労働省の役人だった父親の影響もあり在宅介護業界大手の株式会社やさしい手に転職。その後、東京海上日動ベターライフサービス、社会福祉法人、サンケイビルウエルケア等において、高齢者在宅サービス(訪問介護、居宅介護支援、通所介護、訪問入浴)、高齢者居住系サービス(住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅)、障害者の在宅ならびに居住系サービス(生活介護、居宅介護、障がい者入所施設)の立ち上げや運営、マネジメント。本社事業部長、有料老人ホーム支配人、介護事業本部長、障害サービス事業部長、経営企画、株式上場準備などを実施。
高齢者福祉と障がい者福祉の在宅ならびに施設サービスのすべてを経験し、多くの人材のマネジメントや、多くの人材の採用(延べ5,000人以上の採用面接やマネジメント)、事業所の立て直し、研修等にあたる。
一方で、立教大学大学院に通い、ホスピタリティサービスを専門に学び、2007年MBA(経営学修士)取得。
大学院卒業後はIT企業に就職するも、介護業界に戻りたいという意向が強くなり2013年にスターフィッシュを設立。居宅介護支援事業所、訪問介護事業所、研修、コンサルティングを実施。
また従来から介護業界におけるシステム化の遅れに問題意識を感じていたこともあり、WEBマーケティングやプログラミング(COBOL,C,Java,SQL)の勉強を始める。また情報発信が大事だと聞き、Twitterやブログなどもスタート。Twitterのフォロワー数は7000名(2022年5月)。フェイスブックの登録者も上限である約5000名。
資格はMBA(立教大学大学院)、介護支援専門員、基本情報処理、安全衛生管理者、アロマテラピー検定1級、簿記3級など。著書「医療と企業経営」(学分社/共著)や雑誌への掲載も多数。
現在は、DXと介護の2事業を柱とする株式会社スターフィッシュ代表取締役として、多くの起業の支援、人材の育てにあたっている。(スターフィッシュはヒトデの意味。猫の手ではなく、5つ星の人材を育てるということを社名に込めている)
■研修実績
第一生命株式会社、株式会社エスエムエス、NTTデータ、野村総研、協和キリン株式会社、三井化学アグロ株式会社、JA群馬、JA愛知、群馬県社会福祉協議会、川崎市、多摩市、株式会社エスビーティ、株式会社図研ネットウエイブ、ワールド産業株式会社、日野自動車、社会福祉法人マーナーオークガーデンズ等。
企業向けだけでなく一般の方向けに「失敗しない老人ホームの選び方」「介護の話と気になるお金の話」「誰でもわかる介護保険・介護制度のしくみ」「これからの介護業界と介護制度」「誰でもわかるはじめてのスマホ講座」などの研修を実施。
著書:医療と企業経営(学文社)第9章 在宅介護事業の経営問題執筆
また一般財団法人 全日本情報学習振興協会  【デジタル トランスフォーメーション検定】DX推進アドバイザー認定試験の専任講師として、講義、研修テキスト、試験問題の作成を実施。

経歴

2013年
-
現在
株式会社スターフィッシュ(商標名ミラカル)

株式会社スターフィッシュ代表取締役、PEarth 顧問
やどかり合同会社 代表社員

スタートアップとの関わり方

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  • スタートアップ業界のネタを探している
  • crewwのサービスに興味がある
  • 情報交換・交流

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