ガバメント2.0の情報ページを更新しました
もともと、ガバメント2.0とは、国や自治体などの行政が保有しているデーターを
再利用しやすい形で公開して、個人や企業などの民間が利用し、住民の力を行政サービスに
利用したり、住民が政策決定に参加したりする取り組みです。
WEB2.0の提唱者「ティム・オライリー氏」が提唱したコンセプトになります。
東日本大震災以降、日本で最も注目されている仕組みの一つになります。
日本で発展してくガバメント2.0
ガバメント2.0は日本で独自の発展と遂げていく。
本来、ガバメント2.0は市民参加型プロジェクトの思想が高いプロジェクトです。
しかし、ボランティアを含めた関わりが日常化している欧米に比べ日本では、
市民参加型プロジェクトから、行政も参加する行政参加型プロジェクトからの、
スタートになりました。
ただ、行政も参加すると言う形であると、リーダーシップの取り方に慣れていない
日本では、浸透がむずかしく、行政主導型という形に発展していきました。
当社が開発したガバメント2.0エンジンは、まさに行政主導型になります。