PAGEs(ゲノム編集プラットフォーム)
誰もがゲノム編集を利用できる世の中にを目指しています。研究支援事業として、製薬会社や大学の研究者を支援する事業からスタートし、畜産分野の新品種開発に着手しています。誰もが新品種を開発することができるよう、ゲノム編集の基盤技術をプラットフォームとして提供します。
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サービス紹介文

ゲノム編集産業を開拓し、生命の多様性を利活用する。

私たちの技術シーズは、CRISPR/Cas9ゲノム編集システムを簡便かつ効率的にほ乳類受精卵へと導入することで、ハイスループットにゲノム編集マウス・ブタを作製する方法である。その成熟度はラボレベルを超えており、既に幾つかのゲノム編集マウス・ブタの作製を行った。現時点でも、ゲノム編集マウス・ブタの作製を行うサービスを提供することは可能であるが、今後の研究開発によって、より簡便化、迅速化、効率化が可能で有り、それに伴って低コスト化、更には自動化機器の開発を実現することができると考えている。

なぜやっているのか

ゲノム編集は革新的技術として2013年に第3世代技術が発見された。以来、生命科学・医学分野で様々な研究に用いられてきた。一方で、有意義な技術であるにも関わらず、産業応用としてはまだ活発化していない。そこで、私たちは技術を洗練させ、誰もがゲノム編集技術を活用できる社会を作りたいと考え、セツロテックを立ち上げた。

どうやっているのか

ゲノム編集技術は研究者が研究を促進するために実験ツールとして広く普及している。しかしながらまだ消費者に近い位置での活用には至っていない。そこで、当社では研究者に実験ツールとして利用してもらうゲノム編集マウスやゲノム編集培養細胞などを提供する研究支援事業で技術をブラッシュアップしつつ、このゲノム編集技術を畜産分野で利用できるように研究開発を進めている。新たな付加価値を持った新品種を作り、生産性を高めることで新たな商品開発を支援することを目指し、ゲノム編集プラットフォームサービスを立ち上げた。当社がもつ高効率ゲノム編集技術、利便性の高いゲノム編集ツール、生殖工学の技術を提供し、顧客ニーズに即した新品種を開発する。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。