ネフロックは、”日本発のソフトウェアを世界に発信したい”
という想いのもと、東工大出身のエンジニアを中心に設立しました。
現在は、より人々の暮らしの体験を変えていくには、ソフト・ハード両面からのアプローチが重要であると考え、AI×ハードをテーマに研究開発を進めています。
「大学・企業・街の間で、ヒトモノ情報の良い循環を生み出したい」
東工大発ベンチャーであるネフロックは、大岡山に自社ビル「Nefrock Lab Ookayama」を設立し、場作りにも力を入れています。ビルでは、技術勉強会の開催やモノづくりの場の提供、東工大生向けのシェアハウスの運営などを行っています。また、研究室交流や非常勤講師としての授業実施など、東工大との連携をより密接に進めています。
ネフロック独自開発の顔認識エンジンと、既存ハードウェアを連携させる回路設計技術により、顔認証スマートロックを開発。システムはネフロックのクラウドへ接続されるため、リモートで施錠解錠操作・履歴管理・アクセス管理することが可能です。これにより無人での部屋管理システムが実現し、現在都内ホテルへ導入されています。