夫婦専用イエナカポスト
仲が悪いわけじゃないけど、すれ違いが多く会話のきっかけが少ないと悩む共働き夫婦に、今までありそうでなかった、夫婦のコミュニケーション機会を作る為の専用プロダクトを提供します!
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会話のきっかけを創る夫婦専用のイエナカポスト

このプロダクトは、共働き夫婦の日常生活において、会話のきっかけを作ることだけを目的に製作された『お互いの “話の素” を中継する夫婦のポスト』です。
具体的には【“話の素”を届ける】→【“話の素”が気になる】→【“話の素”を聞きたい】というサイクルを循環させることで、“話の素”がつなぐ夫婦の会話の実現を目指しています。
★“話の素”とは…面白い写真、一緒に行きたいお店のチラシ、気持ちを伝えるメモや手紙など、相手に伝えたいちょっとした会話のネタになる媒体物のこと。

前述の“話の素”を中継する為に、今回のプロダクトに下記の4つの機能を要件として設定しました。
・ポストのようにリアルな媒体物である“話の素”を届ける機能
・相手の“話の素”がプロダクトに届いたことを知らせる機能
・プロダクトを使うことが夫婦が一緒にいる機会に直結する機能
・使わない時に部屋にあっても違和感がないデザイン性

■プロダクト(試作バージョン)の使用イメージ
①話の素を仕込む…夫婦のどちらかがプロダクト上部の投函口から“話の素”を入れる
②目印を立て知らせる…付属のフラッグをプロダクトに立て、相手に“話の素”を投函したことを知らせる
③相手が目印に気付く…相手がプロダクトのフラッグを見て、“話の素”が投函されたことに気づく
④相手も話の素を仕込む…相手も同じように“話の素”を仕込む ※この行動は相手の任意
⑤一緒に開ける…2人でカギを操作して、プロダクトのフタを開ける
 ※プロダクトのフタは、2人一緒でないと開けられない仕組みになっています。
⑥会話の機会…互いが投函した“話の素”を一緒に確認することで、その場で会話が生まれる

現在、先ほどの4つの機能要件をアナログ的手法で具現化した試作品(※画像にある円柱状のもの)が3体完成しており小規模なモニタリング活動を実施している状況です。
今後は更なる試作・機能改善を繰り返しながら商品化を推し進め、本年のクリスマスシーズンには受注できるスケジュールで計画しています。

なぜやっているのか

慌ただしい日常生活の中で、会話が減っていることに悩む共働き夫婦はとても多いです。そして夫婦が顔を合わせて会話をすることの大切さや難しさは、SNSの発達に伴いより浮き彫りになっているといえます。
もしこの問題を解決し、夫婦のコミュニケーションを密にすることができれば『少子高齢化』『働き方改革』『女性の社会進出』等、様々な社会問題の解決につながると考えました。

どうやっているのか

今回のアイデアは都中小企業振興公社の助成事業『売れる製品開発道場』への参加がきっかけで生まれました。
全くのゼロベースから半年以上を費やし、社会課題分析~課題解決方法の模索~製品コンセプト作り~試作、と進めてきたので、単なる思い付きではない明確な背景を持った製品であると自負しています。
また『売れる製品開発道場』の修了は都の助成金申請時の必要要件になっているので有効活用したいと考えています。

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