コロナ禍でデジタル活用がフューチャーされました。逆に言えば、この力を使えるか使えないか、それは1ユーザーの損益に重要な影響を及ぼします。特に「地方」や「高齢者(ITリテラシーが低い層)」に目を向けると、取り残されているような課題感を持っています。もし、LINEをベースにシステムを作ったらどうでしょうか?すくえる層は大きく広がると思います。
また、事業者の視点からしても、デジタル商材を新しい武器に出来る企業とそうでない企業とでは外貨獲得機会において大きな差が開きます。DXは「誰一人取り残さない」という社会正義のみならず、この層がデジタル市場に出てきてもらわないとビジネス的に困ってしまうわけです。
弊社の持つ開発実績やノウハウを積極的に共有し、提案先の企業様の持つリソースと掛け合わせることで、「優しく大きい世界」を作りたいと思います。
これまで受託開発を通じて積み上げてきた公式LINEのAPI開発に関する全体的な知見はもちろん、以下のパッケージソフトを持っています。アクセラレーターではこれらをフックとして提案し、結果として全く異なる内容(スクラッチ開発)になることは多々あります。
また、スクラッチにて開発したプログラムのソースコードを納品し、コーディング方法などを共有した上でのLINEシステム開発の内製化支援を強化しています。非IT企業でもシステム部門を持っているケースも多く、提案力や実装力を身に付け、社内外で事業立案や戦略策定が出来る人材の育成を目的とします。
【主な自社プロダクト】
『MORERU(美容・飲食)』…公式LINE上にサブスクチケットを販売し、QRコードの会員証を発行
『ピクら?(買取)』…LINE査定を効率化するためのツール
『Lタグ(総合)』…汎用的なLINE連携ツール
『ケンカツ(建設)』…公式LINEを通じて建設労働者を募り、管理画面から直接仕事のオファーを送ることで双方を繋げるダイレクトリクルーティングサービス
※2022年別法人化により、別のスタートアップとして登録中