貴社の工場の稼働率は低くありませんか?下手すると工場の半分以上が稼働しておらずデッドスペースになっておりませんか?そういうときこそ企業図書館を設置し、同時に研究所に改組してみてはいかがでしょうか?研究所と図書館はセットです。研究論文が読めなければ研究活動はできません。ですが、それだけではございません。
貴社には取扱説明書はございますか?あるのでしたらぜひ、音訳をお勧めします。使用者は健常者とは限りません。当たり前ですが、視覚障碍者も居らっしゃいます。
そこで取扱説明書の音訳をお勧めします。音訳はそれこそ発達障害者雇用枠が一番適職でしょう。まして音訳というのは雑音を入れてはいけないわけです。したがってコミュニケーション能力のない方でも社会復帰できるわけです。
使用上の注意の音訳・取扱説明書の音訳は視覚障碍者の事故防止にもつながります。企業図書館は企業にとって必須アイテムなのです。
音訳ブース設置、DAISY図書編集ソフト完備、図書館司書職完備(著作権法上必須)、音訳元の著作物を配架。試算表等は『日本図書館開発 開発報』第9号(ISSN 2432-2547)にて2019年6月に公開。
さらにIT企業向けにリモートワークで空いたオフィスを「IT企業向け」企業図書館にすることも可能。その際、日本十進分類法ではコンピューターに関する本の分類が007(情報科学)、336.5(事務管理)、418(数理統計)、547(インターネット等の通信)、548(情報工学)と全くバラバラになる。さらに各情報教育に関する分類は教育に関する分類にそれぞれ振らないとならない。そこで日本図書館開発は日本コンピューター書籍分類法及びコンピューター書籍分類法シールを開発した。日本コンピューター書籍分類法は「日本図書館開発 開発報 第四号」(2017年7月発行)にて広く世に公開することにいたしました。