GIFT(Glocal Innovation Factory Toyokawa)
パソコン、スマホ、タブレット、更にはメイカーズムーブメントで知られる様になったデジタル工作機によってモノづくりは個人へ、製造は分散型へと進んでいます。コンセプトは個人では出来なかったことが個人が習得できる時代の「結」。デジタル大工の様な新しい職を創造します。
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サービス紹介文

建築・家具デザイン×ポップアップレンタルスペース×DIY&CNCデジタルファブリケーション工房のトライアングルで地域での起業(開店)を支援するサービスをしています。まずはレンタルスペースで地域や顧客との繋がりを創り、そのつながりによって地域の中に店舗を構えます。DIYによって個人で地域で出来る事で助け合い、CNCをはじめデジタルツールで不可能を可能にするコストダウンや創造を手伝います。

なぜやっているのか

父が自動車の部品工場を営んでいました。私自身は建築の道に進み、部品工場の跡を継ぐという事を選択しませんでしたが「ものづくり」への想いは強く。新しい時代に合った新しい「ものづくり」で社会に恩返ししたいという事からメイカーズムーブメントをきっかけに建築を通して知っていた3Dプリンターを手にしてみたり、可能性を探る中でCNCを活用した海外の建築・家具のサイト(WIKIHOUSE、OPENDESK)を知ります。その様子にマイクロプレカット工場の様なイメージを持ち、大工不足で悩む業界の事もイメージして海外(アメリカ)よりShopbot(CNC)を導入。
建築や家具はもちろん、地域のイベントなどにも親しみのあるプロダクトを提供し、その背景にある仕組みや、技術の啓発をしています。導入を手伝ってくれた大学生は資本を得てCNCを活用したサービスを開始しておりますが、また違った視点でのCNCを活用したサービスを構築したいという思いからエントリーしました。

どうやっているのか

ローカルデジタルファブリケーションの主な機械はレーザーカッターや3Dプリンター、デジタルミシンなど比較的手元に近い小さなものを生み出す工作機が多く、広く活用される様になりました。CNCを置く施設も多くなってきましたが、その活用方法が上手く行っていない現状があります。
多少の危険もあり、スキルが必要で使用頻度が低いといった理由も経験から理解していますが、その可能性は大きく、手法をシェアするのではなく目的をシェアする事で解決できるように思います。だれもが参加する事が出来るかつての「結」のようなDIY建築ネットワークと、機械とデータを共有し各地を結ぶプラットフォームは様々な方法と可能性を秘めていると考えます。すでにスタートしている事業もありますが、まだまだ多様性の中で成長できる分野と考えます。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。