井上 貴仁
1級建築士。自動車部品工場の長男として生まれ、建築の道に進み、まちづくり、デジタル大工、分散型製造、DIYによるコミュニティビルドに挑戦中。アメリカの大型CNCのShopbotを所有。
パソコン、スマホ、タブレット、更にはメイカーズムーブメントで知られる様になったデジタル工作機によってモノづくりは個人へ、製造は分散型へと進んでいます。コンセプトは個人では出来なかったことが個人が習得できる時代の「結」。デジタル大工の様な新しい職を創造します。
父の代の工場をDIY＆FAB GIFT（Glocal Innovation Factory Toyokawa)へリノベーション。
大型のCNC SHOPBOTを導入し各地デジタルファブリケーション施設と交流。
CNC導入を手伝って頂いた会社が建築系スタートアップとなり、CNCのネットサービス「EMARF」を開始、連携。建築士自身がモノづくりで地域の起業を応援するスタイルを独自に確立する為に日々奮闘中。
地域の中でお店の開業に向けてチャレンジできる空間としてコミュニティカフェをオープン。
多くの方の挑戦を応援し、たくさんのつながりを創出。
2017年にはフェイスブックジャパン社の起業女子イベント（東京青山）に担当の者が登壇。2018年には仙台市主催のキャリアイベント（東京丸の内）に登壇。その他講演複数あり。
有限会社ミタキ 内で建築の設計施工業務を開業
住宅、店舗の設計施工を行う。
自動車部品の製造をしていた父が2015年に廃業、同時に代表取締役
設計事務所にて住宅、大小商業施設、5階建て程度のビル、大型工場等の設計及び監理業務
