「ドコモ・イノベーションビレッジ」第2期参加チームを決定

株式会社NTTドコモは、革新的なサービス・技術などを保有するベンチャー企業を対象に起業支援を行う「ドコモ・イノベーションビレッジ」の第2期プログラム参加チームを決定いたしました。

第2期プログラムは、「グローバル・スタンダードになりうる、モバイルを活用したサービス」をテーマとして、2013年9月2日（月曜）から2013年10月10日（木曜）の期間で募集を行い、書類審査、プレゼンテーション審査などの厳正なる選考の結果、6チームが本プログラムに参加することとなりました。

参加チームに対しては、メンターによるメンタリング機会の提供や、転換社債引受による200万円の資金提供、共同オフィススペースの提供など、様々な支援を実施いたします。参加チームは、約4か月のプログラム期間中にサービスやプロダクトの開発を進め、2014年3月26日（水曜）（予定）に開催する成果発表イベント（DemoDay）において開発の成果を発表いたします。また、プログラムを通じてドコモ及びドコモのグループ会社などとの協業や、プログラム終了後にドコモ・イノベーションファンドからの出資も検討いたします。

また、第2期プログラムより、ドコモがパートナー企業と一体となって支援を行う「パートナーブースト枠」を新設いたしました。今回のプログラムでは、西日本電信電話株式会社がパートナー企業として参加します。

ドコモは、本プログラムを通じてベンチャー企業の成長を支援するとともに、スマートフォン向けサービスの更なる充実を図り、お客様一人ひとりのスマートライフのパートナーとして、お客様の生活がより便利で快適になるよう取り組んでまいります。