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2013.11.29
MEDIA

ドコモが起業支援を行う「ドコモ・イノベーションビレッジ」参加チーム決定

NTTドコモは11月28日、革新的なサービス・技術などを保有するベンチャー企業を対象に起業支援を行う「ドコモ・イノベーションビレッジ」の第2期プログラム参加チームを決定したと発表した。

「ドコモ・イノベーションビレッジ」は、ドコモがベンチャー企業を様々な側面からサポートする取り組みで、新たな可能性に挑戦し、モバイル・インターネットの世界を広げるサービスやビジネスモデルを推進するベンチャー企業に対して、ドコモとの協業・営業支援や、専門家による経営面や開発面のアドバイス、共同オフィススペース提供などの支援を行う。

第2期プログラムは、「グローバル・スタンダードになりうる、モバイルを活用したサービス」をテーマとして、9月2日から10月10日の期間で募集を行い、書類審査、プレゼンテーション審査などの選考の結果、6チームが同プログラムに参加することとなった。

参加チームに対しては、メンターによるメンタリング機会の提供や、転換社債引受による200万円の資金提供、共同オフィススペースの提供など、様々な支援を実施。

参加チームは、約4か月のプログラム期間中にサービスやプロダクトの開発を進め、2014年3月26日に開催する予定の成果発表イベント「DemoDay」において開発の成果を発表する。

また、プログラムを通じてドコモ及びドコモのグループ会社などとの協業や、プログラム終了後にドコモ・イノベーションファンドからの出資も検討されている。