高齢者虐待防止に事業として取り組むという挑戦!について講演しました(上智大学)
少し前になってしまいますが、
私の母校である上智大学にて、社会福祉学科所属の2年生を中心に行っている授業で
高齢者虐待防止の取り組みについてお話しさせていただきました。
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お昼の後という、授業を聴くにはとても大変な時間帯にもかかわらず、
皆さん懸命に話を聴いてくださって、
本当に頼もしい後輩だと感じました。
特に、たまたま録音できた、
家族によってまさに虐待が行われている最中の音声を聞いたとき、
学生の皆さんの表情は、真剣そのものでした。
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社会福祉学科で学んでいる学生さんたちには、
ぜひ、一度は福祉の現場で働いていただき、
そこから現状の問題点を深く理解した上で、
自分なりのキャリアステップ(独立も含めて)を自ら作りあげられるような
ステキな人材になってもらえたらと思っております。
多種多様でたくさんのチカラが福祉・介護に集結しなければ、
この少子高齢化の波に飲み込まれてしまうと、強く危機感を感じております。
虐待防止活動を広めつつ、 この業界で働いてみたい!と思ってもらえるような
プレゼン内容にバージョンアップして、次につなげてみたいと思います。
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました!