自身の交通事故後遺症、難病の父・脳卒中の母の介護を経験し、会社員から理学療法士になりました。闘病中・介護中に直面した数々の問題点はいまだ解決されることなく存在しているモノがほとんどです。医療関係者としての立場や知見を利用して、患者・職員・家族のだれもの心の負担を少しでも減らせるお役立ちを提供しようと活動しています。
普段の活動での気づきをもとに、問題を解決しようと日々闘っています。
もう専門分野ごとのエリアは相当耕されていると思います。しかし専門分野と専門分野をまたぐ問題はまだまだ手付かずのように思えます。医療・介護・福祉など健康寿命を延ばす・延ばしたい人々とIOTなどの技術を繋ぐことができれば解決できることが飛躍的に増えると考えているので、色々なジャンルの分野の方々に勉強させていただいています。