データエコシステムによるカーボンクレジット&産業・金融支援
農業・工業・流通などのプロセスをデータ化し、カーボンクレジット創出、金融商品組成など収益化を目指します。データエコシステムによる産業・金融における成長の好循環を生み出します。
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マイクロ保険サービス開発と途上国におけるマイクロファイナンス機関との連携事業推進

バングラデシュ発・データエコシステム活用による産業・金融における成長の好循環を目指すX-Tech企業です。
バングラデシュを起点に、農水産業、工業、流通などのプロセスをデータ化し、バリューチェーン最適化と金融商品の料率算定へ応用し、
産業面・金融面双方からのデータ収益化と経済発展支援を目指しています。
弊社の強みはJICA民間連携事業を経て提携したバングラデシュの現地財閥UGIグループ、マイクロファイナンス機関ANTARとの包括提携にあります。
ソリューションとしては、地理情報を利用した営農指導システムGEOBISをはじめとした各種アプリケーション、リソースとして、オフショアIT開発チーム(UGI)、3万人超向けマイクロファイナンス(ANTAR)を有し、データエコシステムによるカーボンクレジット創出、マイクロファイナンス、マイクロ保険の料率算定などを目指しております。

2018年 第1回日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト
国際協力機構(JICA)の民間連携事業の採択実績 複数有

なぜやっているのか

“アジア最貧国”のイメージの強いバングラデシュは、2026年に国連定義の後発開発途上国(LDC)から外れ名実ともに中所得国になります。
10年超に亘る6-7%経済成長、1.7億人もの人口、5Gインターネット、インフラ開発などを経て、成長の勢いは更に増しています。
一方、グラミン銀行に代表されるように、マイクロファイナンス産業は会員数2,500万人、貸出金残高1.5兆円を擁し、世界最大規模の産業に成長しております。
先進国と遜色ないIT環境とマイクロファイナンス産業の草の根的巨大顧客基盤を組合せ、中低所得層、並びに彼らが従事する産業のデータエコシステム構築により、ビジネスを通じた更なる経済発展・生活の質向上への貢献をするため、同アプローチを始めました。

どうやっているのか

バングラデシュでは、既にマイクロファイナンス機関による全国規模・2,500万人の顧客基盤がありながら、ローン会員が従事する農業、水産業、工業などの情報がデータ化されておらず、実態や課題が定量化されていません。
そこで、ICTを活用し彼らが従事する産業の様々な観点からの情報をデータ化、分析することで、定量評価、EBM(証跡ベース経営)導入、更には収益機会創出が可能となります。
農水産業プロセスデータに基づくカーボンクレジット創出が一つのアプローチであり、また、ローン会員の産業・生活データから、信用リスク算定に基づくマイクロファイナンス、損害率算定によるマイクロ保険が可能となり、収益機会を拡大させます。
これらは、マイクロファイナンスを利用する中低所得において、事業の生産性・収益性、生活の質の向上につながり、SDGsたる貧困撲滅、金融包摂を実現することができます。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。