GOTZO
ONE loved meal with loved ONE 愛する人と一回の愛のある食事を
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
1

サービス紹介文

GOTZOはfounderであるLinaの生まれ故郷の方言”ごっつぉう(ご馳走)”が由来です。一人ひとりの人生には特別な食事があるという考えから、その人にとってのごちそうを提供したいという気持ちが込められています。GOTZOは患者さんとご家族に愛のある記憶に残るような食事空間を提供したいとの願いから、名づけられました。
現在は米国(主にNY)のホスピス訪問の結果報告、最新栄養学や食についての情報発信、スポンサー様向けにニューヨークでの視察ツアーのアレンジ、アテンドをさせていただいておりますが、将来的には命が限られた患者さんとそのご家族に愛のある最高の食事体験を提供する団体/プログラムを作ることを目指します。日本は今後、少子高齢化により、在宅医療、在宅介護や在宅ホスピスケアの増加が見込まれます。GOTZOは終末期患者さんとそのご家族が食事の面でありのままでいられ、生活の質(QOL)を向上できる環境づくりに貢献することを目指します。

なぜやっているのか

GOTZOの使命は、命が限られた患者さんとそのご家族に愛のある1回の最高の食事体験を提供することです。食べ物とは単に生きるための栄養補給の手段ではありません。それぞれの食事は私たち一人ひとりの人生の記憶の中に、大きな影響と存在感を持っています。
FounderであるLinaの父は料理を愛し、食べ物に妥協しない人でした。彼女の父はよくこう言っていました、「食べ物はケチってはいけない。」「良い食べ物を食べなさい。それは必ずあなたの体にとって良いことだから」 2010年、彼女の父は突然、ガンで余命3ヶ月か1年半と宣告されました。病気の間は食べられるものは何でも食べようとしました。ガンと闘うため、一生懸命に食べようとしました。でも、抗がん治療は彼の大切な味覚を奪いました。約1年半の闘病生活の末、彼女の父は天国へ召されました。
父の闘病と死は、Linaの人生で最も辛くて強烈な経験となりました。彼女はこの病を前にあまりにも無力でした。この経験から、Linaは命に限りのある患者さんとそのご家族に愛のある1回の最高の食事体験を提供する組織またはプログラムを立ち上げたいと思うようになりました。

どうやっているのか

現在は米国(主にNY)のホスピス訪問の結果報告、最新栄養学や食についての情報発信、スポンサー様向けにニューヨークでの視察ツアーのアレンジ、アテンドをさせていただいております。
現在、Linaは”最先端の栄養学・ホスピスケアとの連携・多様で多文化の環境”の3点を重点に取り組みをしています。ここから得たものはGOTZOの今後の成長に欠かせないと思っています。特にGOTZOはLina一人だけでは成し遂げられません。運輸、レストラン、アート、音楽などの様々な業界とのコラボレーション/サポートによって達成されます。多様性と多文化の大都市、ニューヨークで、さまざまな価値観、背景を持つ人々とつながる事がGOTZOの成長に大きな役割を果たすと考えています。
そして、GOTZOの理念として、利用は一人の患者につき”1回限り”ということがあります。毎日の食事管理や提供はしません。GOTZOは特別な最高の食事体験をしていただきたいからこそ、この理念をあげています。1回の食事であるからこそ、より価値があり、より大きな力を注ぐことができるとの考えております。

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。