21世紀の社会において政治は日々の生活の隅々にまで関わるものですが、市民は地方自治でも国政でも、政治から切り離された状態です。
このことが多くのイノベーションを阻害しています。さまざまな課題で、政治家/議会ー行政ー私達ひとりひとりが、同じ土俵で情報を共有し、課題を考え、お互いが何を考えているかを継続的に知る関わりをつくることで、村から国政規模まで、新しい解を見つけることができます。
現代に生きる私たちは、お互いの考えを知ることができず、短期的で自分さえ得をすればいいという判断を合理的に行うことで、ゲーム理論で言う所の「囚人のジレンマ」に陥っています。この「囚人のジレンマ」を解決できるのは、お互いの考えを知るコミュニケーションです。
PRMは、特許技術によって、社会の最適解を導き出すコミュニケーションを実現します。