Iwata Takashi

所属スタートアップ

ハンマーバードは、組織や地域などのさまざまなコミュニティにおける信頼、共通ビジョンに関わる課題への対応を基本コンセプトにしたコミュニケーションデザインを提供します。

・デジタル&オープンガバナンスの実現 ・共通目標、信頼基盤としてのビジョン構築 ・データ、ファクトと人の意思に基づく最適解の社会実装 これらを支えるコミュニケーションをデザインする。

PRM:Policy Relationship Management

これからの社会には、政治家と国民・住民が同じ場所で 事実確認と意思表明を行う環境が必要です。

実績

マーケティングプランナーとして販促から仕事をはじめ、課題解決を意識することで、徐々に商品企画、経営戦略まで対応領域を拡げ、マーケティングノウハウを政策分野への応用を研究するため、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科に入学。オンライン政策マッチングのプロトタイプを開発し1万人以上の参加者と100人以上の現職国会議員の参加から、既存手法とは一線を画する輿論調査及びコミュニケーションモデルとしての有効性を示し、特許化にも成功。
その後、テレビ局で有識者ネットワーク『コンパス』を開発しながらSNSと連携する情報番組等を開発。栃木県塩谷町では中学生以上の全住民と町議会議員が町の課題に答えマッチングを通じて、地域の戦略意思形成を行う『塩谷町民全員会議』を立ち上げ、長年の懸案であった町の人口減少に解決策の方向性を見出すことに成功し、第11回マニフェスト大賞で最優秀コミュニケーション賞を受賞する。

経歴

2008年
-
現在
慶応義塾大学SFC研究所

上席所員

2005年
-
2008年
慶応義塾大学政策・メディア研究科

修士研究『ネット利用による政策ファシリテーターの設計、実施、可能性』で、MMG(Master of Media&Governance)取得

スタートアップとの関わり方

  • 自分の実績・経験、人脈でスタートアップを成長させたい
  • crewwのサービスに興味がある

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