新人 春花の「STUDIO(ステューディオ)」成長日記 (2)突然の営業訪問【1】文書作成
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10月から、ミテモに新しい女性クリエイターが加わりました!
彼女は映像の専門学校を卒業してから、フリーのカメラマンとして、主に音楽系の映像を制作してきました。
ミテモでは、カメラだけではなく、企画やディレクションなど幅広い業務に携わっています。
前回に引き続き彼女の新人としての成長、奮闘の日々をお伝えしていきます。皆さま、応援よろしくお願い致します!!
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突然の同行営業
皆さま、こんにちは!
前回は、社会人経験がほとんどない私が、ミテモが提供している動画教育サービスSTUDIO(ステューディオ)で学んだ「仕事の進め方」についてお話させていただきました。
その時学んだ「仕事の進め方」を仕事に活かしつつ、頑張っていたある日、
「そろそろ仕事にも慣れてきたようだし、来週の金曜日、新しい案件の営業に一緒に行きましょう!」
と営業のOさんから突然のお誘いが・・・!!
営業経験が全くなかった私は、パニックに・・・!!
"訪問の際、気をつけることはなんだろう?"
"名刺交換ってどうやるんだっけ・・・?"
"持ち物は? 企画書が必要?!"
私に与えられた時間は、たったの1週間です。
STUDIOで検索!
今回、私が訪問することになったのは「採用プロモーション映像」の制作をご検討のお客さま先です。「採用」はミテモが得意とする分野です!
採用に訴求力のある映像が1テーマ28万円~(税別)
これまでミテモが制作した動画に加え、簡単な"企画書"を持っていくことになりました。
実は私、"企画書"を書いたことがありません。
早速、STUDIOで検索をしてみると、「新人・若手向け」動画の「ビジネス文書~文書作成の基礎」という動画がありました。まずは、ビジネス文書の基礎の基礎から学ぼうと思い、こちらを視聴することにしました!
「ビジネス文書~文書作成の基礎」を視聴して
全スライド式のこの動画は、"ビジネス文書の初歩"としておすすめだそうです。今さら聞けないと思っていた基本的な内容が網羅されているので、とても勉強になりました。ある程度わかっている方でも振り返りのために視聴されると良いかもしれません。
ビジネス文書を書く時にはまず、「相手にきちんと伝わるように書くこと」が大事だそうです。文書を書く前に「誰に何を伝えることを目的とした文書」なのかを明確にし、書く内容も変えていった方が良いとのことでした。
また、ビジネス文書の構造を知っておくことも大切です。日付や宛名、発信者、標題、本文、記書き、要旨、詳細、結びなどの「基本フォーマット」も活用できそうです。「日付は作成日ではなく、書類の発信日を記す」というのも"目からうろこ"でした。
読みやすい表現で文章を書くには
1.本文内容が想定できる標題
2.一つひとつの文を短く
3.主語と述語を対応させる
4.内容は具体的に詳しく
5.わかりやすい言葉を使う
という5つのポイントを意識して書くと良いそうです。そして、文書を書き終えたら声に出して一回読んでみると、「誤字・脱字」に改めて気づいたり、「てにをは」の間違いに気づきやすくなるとのことでした。
営業同行に持参する"企画書"の作成に、これらの基本を活かしてみようと思います。「提案書」、「プレゼン資料」等にも応用できそうですね!
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「STUDIO(ステューディオ)」
さて、来週の訪問までに"訪問マナー"や"名刺交換"を学ばなくては・・・。