年間7億4300万件の利用件数を誇るセブン銀行ATMの利用者に対してアプローチすることが可能です。ATMの設置場所として全体の9割を占めるセブン‐イレブンに加え、商業施設、駅、サービスエリア、空港などがあります。ATMに設置されたインターホン経由でお客さまと会話可能なATMコールセンターなどもお客さまとの接点として保有しています。
ATMの操作ディスプレイや告知ディスプレイ、カメラやセンサーを利用することが可能です。提携する金融機関と接続するネットワークシステムを保有し、NFC対応の電子マネーにも対応しています。
海外送金をご利用されている約12万人の在住外国人へアプローチが可能です。さらに海外送金カスタマーセンターでは9言語に対応しています。
訪日外国人が困ることの一つに、国内に設置されているATMの多くで、海外で発行されたクレジットカードやキャッシュカードが使えないことがあり、セブン銀行では2007年に全てのATMで海外発行カードを使用可能にしました。