泉谷 昇

所属スタートアップ

フィルム・コミッション

日本の撮影環境の向上をはかり、日本各地の魅力を作品を通し発信すると共に、地域の活性に国内外の撮影を誘致・支援する。

実績

1971年東京都出身。
2000年11月~2001年4月/コンサルティング会社勤務。事業戦略、プロジェクトマネジメント担当
2002年7月~2008年3月/愛媛県観光課勤務。えひめフィルム・コミッション担当
2004年10月〜2006年3月/文化庁ロケーションデータベース検討委員会主査
2008年4月~2011年3月/松山市観光・国際交流課勤務。観光企画、フィルム・コミッション担当
2015年〜2018年3月/愛媛大学非常勤講師
2016年〜2020年3月/西予市まちづくりアドバイザー
2018年7月〜/佐田岬ワンダービューコンペティション審査員
2019年7月〜2020年3月/第一回愛媛国際映画祭プロデューサー
2019年11月〜/ NPO法人ジャパン・フィルムコミッション理事長
 「世界の中心で、愛をさけぶ」「HERO」「がんばっていきまっしょい(TV版)」「怪人二十面相・伝」「書道ガールズ」「坂の上の雲」「真夏の方程式」など、愛媛県で撮影を希望する500本以上の映画、映像作品の撮影支援に携わる。
総務省地域力創造アドバイザー

<主な事業実績>
(1)フィルム・コミッション(2011〜)→愛媛で撮影を希望する映画映像作品の撮影支援
(2)ワンダーエヒメプロジェクト(2012〜2014)→愛媛の生物多様性を実感する体験授業運営
(3)早風推し隊(2012〜2014)→愛媛県松山市北条地区の魅力を実感する体験授業運営
(4)瀬戸内しまのわ2014(2014)→離島の資源を発掘し、魅力を実感する体験授業運営
(5)南予通信大学(2015〜2016)→養殖、真珠、伊予生糸、みかん、カワウソのオンライン学習をdocomo gaccoと開発・運営
(6)愛顔(えがお)の食卓(2015〜2019)→6次産業推進に県内の生産者から600以上の6次化品を販売したセレクトショップ運営
(7)第一回愛媛国際映画祭(2019〜2020)→フィルム・コミッションのノウハウを駆使し、コンセプト、プログラムを構築
(8)愛南町河内晩柑高付加価値商品プロデュース(2020〜)→愛南町の特産品の一つ「河内晩柑」加工品のリ・ブランディング

経歴

2019年
-
現在
NPO法人ジャパン・フィルムコミッション

理事長
2017年から副理事長としてFC担当者の人材育成などを担当。2019年11月からジャパン・フィルムコミッション第3代理事長に就任。全国組織としては、日本映画監督協会、日映連、日映協のほか、内閣府、文化庁などと連携し日本の撮影環境の向上につとめる。
また、愛媛県のフィルム・コミッション「えひめフィルム・コミッション」を2002年から担当していると共にJFC四国ブロック長として四国圏の撮影環境の向上にもつとめている。

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