泉谷 昇
2002年〜2008年愛媛県観光課、2008年〜2011年松山市観光産業振興課勤務。2019年『ジャパン・フィルムコミッション』理事長就任。2018年日本初のヴィーガンソフト・アイスクリームがつくれるNICECREAMの可能性に共感し参画。
「全ての人を笑顔に」を掲げ、アレルギーや宗教上などの理由でアイスを食べたくても食べれず、家族間でも異なるアイスを食べる人々がいる中で、牛乳、卵、グルテン、大豆不使用でココナッツミルク原料の100%植物性アイスクリーム【NICE CREAM】は一緒に食べられる。
2021年4月、NICECREAMは10都道府県のカフェなどに導入。
2020年5月、いよココロザシ大学は2200名の市民が「学生登録」し、330名が「市民先生」、600回以上の授業に、のべ30000人が参加。
2019年11月〜：NPO法人ジャパン・フィルムコミッション理事長就任。全国各地のフィルムコミッションの全国組織として国内外の映画・映像作品の撮影支援、国や業界と映画振興で連携。
2018年10月〜：妻が代表を務める合同会社NourishJapanが総代理事業を手がける100%植物性ソフト（アイス）クリーム【NICECREAM】に参画。
2016年8月〜：愛媛初・唯一の6次産業化商品のセレクトショップ「愛顔（えがお）の食卓」を松山市中心部にオープン
2015年4月〜12月：愛媛の魅力を学ぶ無料通信講座「南予通信大学」構築・運営
2014年3月〜10月：離島振興イベント「しまのわ2014」にて離島を学ぶ体験型授業を17種企画運営
2012年-2014年3月：「生物多様性」をテーマに人の知識・経験・技術を学ぶ「ワンダーえひめ」を企画運営
2011年6月〜：誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパスを掲げ「いよココロザシ大学」を開校、市民の誰もが学びあえる仕組みを構築
理事長。全国各地で活躍するフィルム・コミッションの全国組織で125の会員、そして映画監督協会、映画製作者連盟、日本映画製作者協会など業界の他、文化庁などと連携し日本の映画・映像撮影環境の向上をはかっている。2019年は「唐人街探偵3（僕はチャイナタウンの名探偵3）」「G.I.ジョー3：漆黒のスネークアイズ」などのハリウッド作品を支援した。
営業担当執行役員。NICECREAMこれまで10都道府県への導入まで広がり、これまでとは一線を画す「おいしい植物性アイスクリーム」と評価が高い。
https://www.instagram.com/nicecreamjapan/
理事長・学長として「愛媛の魅力を体感」する授業を愛媛県各地で行っている。また、授業を受け持ってくださる先生役に生産者が多かったことから、生産者の悩み（傷があると出荷できず加工食品に回しても販路がない等）の解決策として、「愛顔（えがお）の食卓」という愛媛初・唯一の6次産業化商品のセレクトショップをオープンさせ、85の事業者から600品目以上を登録し販売中。
観光企画/フィルム・コミッショナーとして、松山市への誘客企画、映画・映像作品の撮影支援を行った。
えひめフィルム・コミッションの設立に参画し、愛媛初のフィルム・コミッショナーとして従事。映画・映像作品など300本以上の撮影を支援している。
