案野 裕行

所属スタートアップ

ディライト アシスタント

電話応答を自動化する仕組でお客様の属性により応対フローをわけて顧客満足度をあげる多言語電話ボットをSaaSで提供。30言語、24時間365日対応、同時着信/発信が数百件など大容量対応。

実績

【起業家としての主な実績】
スポーツ選手代理人のビジネス化
マラソン大会記録計測ビジネスの中国での初導入
  北京国際マラソン、上海国際マラソン、アモイ国際等
カンボジアオリンピック委員会と記録計測複数年契約
募集期間1ヶ月で約1000人超のマラソン大会の
  日本での主催

キャリア:
2000年6月 - 株式会社ディライト(創業者および代表取締役) "当初、米国法人設立。

起業家
選手代理人
ビジネスエージェント
1994年~2000年 伊藤忠商事株式会社(6年間)
大企業向けのIT基幹システムの管理運営
クライアント向けのITシステムの開発(PM,PG,SE).
証券会社設立業務。証券会社のシステム運営。
その後、営業部門に転じて、証券外務員ライセンス取得後、全国の金融法人・事業法人の新規開拓を約6名で担当。
主な実績:
起業家として
スポーツ選手代理人業のビジネス化
現在、日本で最も経験のあるスポーツ選手代理人の1人です。
マラソン大会におけるチップ計測ビジネスの中国での初導入。
2003年 完走時間計測チップの中国での初導入(北京国際マラソン、上海国際マラソン、アモイ国際マラソンなど)
カンボジア オリンピック委員会とのマラソン大会 完走時間計測における複数年契約
日本で募集期間1ヶ月で約1000人規模のマラソン大会の主催
上場企業を顧客としたプロジェクト支援/コンサルティング業務(2年間で新規4社獲得)
経営戦略の実行支援/新規プロジェクト推進/AIシステム 開発業務/メディア関連 プロジェクト推進,
社員および委託業務として
(主なプロジェクトと最近のプロジェクト)
2018.5 東証一部 電気機械器具関連の製造・販売を行う企業での新規事業支援
2017.11- 東証マザーズ上場企業でのプロジェクトサポート
(業務フロー効率化/ITシステム関連,salesforce関連)
2017.8- 東証マザーズ上場企業でのプロジェクトサポート
(戦略実行/ITシステム関連,salesforce関連)
2017.4- 東証一部 大手コンタクトセンター(コールセンター)でのプロジェクトサポート(AI関連)
2017年(6か月)東証一部 エンターテインメント企業でのプロジェクトサポート(メディア関連,salesforce関連)
2015-2016年(1年間) 東証1部上場大手SIerの新規ビジネスのサポート
2007-2013年(6年間) 外資系大手消費財メーカーでのマーケティング施策分析
規模:マーケティング分析(会員数1200万人、メールマガジン年間8億通)、分析対象データレコード件数 数十万~10億件規模 / 1テーブル、多次元解析
内容:
複数ブランドのブランド施策、キャンペーン施策効果分析(データウエアハウス開発及び活用)
クライアントの複数部門へのレポーティング(マーケティング部門、K&I部門、ビジネスシステム部門)
所属部署として、オンラインゲームの参加ユーザー数のギネス記録を達成
1995-1996年(出向社員)
出向先SIerで、まだ、日本に情報がない中、私が英語で情報を調べ試行錯誤を繰り返して完成させた1996年に客先向けイントラネット勤怠システムの開発&納品(IIS,Perl)があります。そのシステムは客先で5工場以上の勤務時間管理システムとして導入され使用されたと聞いています。当時の最先端の事例です。その2,3年後に他社による類似案件が先進事例として日経系の業界紙で記事化されていました。実は、当方の方が早かったのに、当時、システム部員だった私にはPRの発想がなく悔しい思いをしました。

経歴

2000年
-
現在
株式会社ディライト

2000年に米ラスベガスでDELIGHT Corporation起業。2011年9月に日本法人設立。

1994年
-
2000年
伊藤忠商事株式会社

・情報システム統轄部(現在のIT企画部。現在のCTCに出向し、プログラミング開発、PMスキルなど取得)
・金融事業部(証券会社設立業務。設立後、出向)

1991年
-
1994年
慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業

慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業 ニューラルネットワーク専攻(いわゆる人工知能)

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