2002年筑波大学卒業(障害児教育専攻)
卒業後渡独し、日系企業に現地採用として勤務しながら障害者の社会参加を促進するためのスポーツの指導法について学ぶ
ドイツ障害者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員資格を取得(日本で唯一)。
同資格カリキュラムでの日本での普及・啓蒙についてドイツ車いすスポーツ連盟の許諾を取得し、
2009年に日本に帰国し、活動を開始。
各所で講習を行い、車いす操作スキルだけではなく、障害者スポーツ指導法の普及、啓蒙を行う
2016年一般社団法人コ・イノベーション研究所を設立(代表理事)
2017年車いすインストラクター協会を設立(代表:任意団体)
2017年1月 スポーツ庁委託事業として南米(ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン)で障害者スポーツ指導者養成事業を実施
2017年2月 内閣官房委託事業として「心のバリアフリー教育」に関する提言書を作成
主な研修実績
国連ユースリーダーシップキャンプ、国際協力機構、スポーツ庁
一橋大学、東洋大学、淑徳大学
障害者スポーツ協会(岩手、宮城、仙台、福島、茨城、千葉、埼玉、東京、名古屋、大阪、福岡、大分)
著書
「車いすユーザーのための車いすスキルハンドブック」(心力舎)2017年4月
創業者(代表理事)。
2020年のオリンピック・パラリンピック大会の実施に向けて取り組む企業支援を行うことを目的に設立。
企業のCSR事業企画・運営、障害理解等に関する研修の実施(TOYOTA、みずほ銀行など)
共生社会に関する研究事業の実施(内閣官房委託事業)
理事として、障害者スポーツに関する指導法の普及・啓蒙を実施。
日本で考案されたふうせんバレーボール競技の国内外への普及事業を実施。
運動療法士助手。入院患者の体育訓練補助。
通訳兼マネージャーとして欧州で開催される世界選手権やワールドカップに帯同。
THK株式会社の欧州統括本部。技術営業補助として新商品に関する現地営業スタッフの教育、カタログ外特殊製品に関するプロジェクトの支援を実施。