全自動化できないため人手で行っている作業を、力支援するロボットを開発しています。この装着して力支援するロボットであるパワーアシストスーツを開発し、人類を重労働から解放して全世界から腰痛をなくしたい。
1974年に大阪大学大学院機械工学修士課程を修了。民間企業で産業用ロボットの開発などに従事。2005年に博士(工学)を取得。2005年から和歌山大学でパワーアシストスーツの研究・教育に従事。退職後、2015年に和歌山大学ベンチャのパワーアシストインターナショナル(株)を起業。2018年にパワーアシストスーツを販売開始し現在に至る。
代表取締役・和歌山大学名誉教授