Pelliquaは、微生物より産み出す非石油由来・生分解性のあるオルタナティブレザーによるアパレルブランドを目指します。脱炭素が求められる今の時代に必要とされるファッションを提案します。
-北海道大学大学院農学研究科にて植物ウイルスの研究に携わり、2003年に修士号を取得し卒業。
大学院卒業後は、システムインテグレーターにてエンジニアとして活躍し、さらにはマーケティングやビジネス開発に携わる。
2016年にフリーランスとして独立し、身近な自然の中で親子が一緒になって目いっぱい遊べる事業を立ち上げ、それが現在の原っぱ大学 千葉キャンパス事業へとつながる。
2018年には、ミテモ株式会社という人材開発支援を行うコンサルティング会社に勤め、人材開発支援事業全般の事業責任者を務める。
2022年に独立し、現在のサステナジーン株式会社を立ち上げる。
大学進学以前からライフサイエンスの分野には興味関心を持ち続けていました。社会人としてのキャリアのスタートはシステムエンジニアであり、その後ビジネス開発をメインにしてきました。
社会人としてのスキル・ノウハウ・ネットワークをある程度培った今、また現代の脱炭素社会実現の機運や、サーキュラーエコノミー実現にむけてマーケットが大きくシフトしている状況を鑑みて、微生物で脱炭素・サーキュラーエコノミーを実現できる可能性に賭けてみたいと思いました。