宮内 努

所属スタートアップ

TomZ Mask

より良い日本製マスクで欧米の海外高級マスク市場へ提供する。

呼気センサー付きマスクで健康管理

呼気データをスマートフォンで記録し体調変動の早期発見とIoTを活用し医療機関やスポーツジムとの協業を行い、健康長寿、健康保険税や健康保険組合財政への貢献。

実績

丸紅時代:Microchip社製半導体の輸入販売でFY94 Salesman of the year を受賞
富士フイルム時代:Zoran社製半導体で東芝社からチームでNo1サプライヤー賞、社内社長賞を受賞
文部科学省委託事業:健康に係る事業推進で東北大学、みやぎ生協、仙台市等で社会実証を実施
マスクに関する特許を単独で出願:#5827432号、#5827433号、#6063087号登録

経歴

2019年
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現在
SmartProduct株式会社

個人事業者から法人へ昇華いたしました。
現在販売中の『お顔に優しいスマートなマスク 』を『TomZ Mask』に商品名を変更し、供給体制含め進むべき方向(高級マスク路線)へ進行中です。

2010年
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2019年
個人

丸紅、富士フイルム時代、知クラ事業の人脈を活用し電子機器、電子部品の輸入販売を行いつつ、花粉症対策用マスクの研究・開発を行い特許取得。現在、マスクに呼気センサーを搭載しスマートフォンで呼気データを記録、IoTで医療機関やスポーツジム等が協業できるビジネスモデルを構築中。

2009年
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2010年
株式会社インテリジェント コスモス研究機構

文部科学省委託事業である先進予防型健康社会創成仙台クラスター推進本部(本部長は仙台市長)において、事業化コーディネータとして東北大学、みやぎ生協、医療機関と共に健診から運動指導までの社会実証を行う。

1996年
-
2008年
富士フイルムマイクロデバイス社

Zoran社製半導体DVDデコーダーchipを東芝社、シャープ社、オリオン電機社、三洋テクノサウンド社、AIWA社からデザイン・インを複数年獲得し、日本市場でのZoran社の地位を確保した。その後、事業の透明性を図るため仙台駅前に事務所を設立し、Zoran社の仙台開発センターのサイトマネージャーとして出向。協業解消後は工場に戻り、社員教育の事務局を運営する。

1988年
-
1996年
丸紅ハイテック社

電子部品部 課長代理
Microchip社製半導体の入販売、海外丸紅グループを活用し海外日系メーカーへ同社半導体の販売を行い、商流を確立。シンガポール国からOEMビジネスの日本への売り込み、中国へは日系部品の売り込み等を行う。

スタートアップとの関わり方

  • 新規事業・企業のリソースをスタートアップに使わせたい

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