開発のきっかけは二つの体験からでした。
一つめは、バングラデシュを視察した際に、野菜や魚などの栄養を摂取する環境は整っているにも関わらず、
栄養の知識がないために多くの子供達が小児性糖尿病になっている現状の目の当たりにした経験。
二つめは、大学時代に所属していたアメフト部において「栄養」「運動」「休養」において唯一正しい計画と検証が困難な要素が栄養だと気付いた経験。
自社運営の尿解析特化型検査センター、食品・サプリメントの製造及び出荷センター(長野県松本市に新たな拠点を追加予定)及び自社ECサイトでの販売を行う、栄養改善のSPA(製造小売)モデル企業。
唯一無二である栄養検査サービスのVitaNote、VitaNote Quickを戦略商品として位置づけ、検査結果やエビデンスに基づいた、確かな栄養改善サービスを提供する。
製造からサービス提供までを自前化することで、ユーザーの栄養ビッグデータを保持し、パーソナライズに特化した工場、商品開発により独自の栄養改善体験を提供する。