2015年にオーストラリア連邦科学産業研究機構「CSIRO」からスピンオフし、オーストラリア・シドニーに本社を置く、シリーズBのリテールテックスタートアップです。最先端AIを活用し、POSデータから潜在的な購買パターンを発見し、店舗ごとに最適な棚割を自動作成することによって、売上増加、欠品防止、補充作業軽減、フードロスおよび無駄な配送の削減で持続可能な社会に貢献しています。基幹ソリューションHIVERY Curateは、棚の物理的な制約のみならず、小売業者のバイヤーとメーカー両者の戦略方針、業務制約、現場のルールを取り入れることが可能で、変更による現場のインパクトを事前に把握できるシミュレーションを自在に行えます。データドリブンのソリューションだからこそ、ジョイント・ビジネス・プランに有効にご活用いただけます。日本市場での経験も豊富で、2018年からHIVERY Japan株式会社を設立し、日本国内でお客様を手厚くサポートさせていただいております。