『デジタル技術を活用して働き方を柔軟にしたい。』
私たちは、2004年にローソンのコンビニ1店舗から経営をスタートさせました。現在でもローソン店舗を約40店舗運営し、ローソンFCとして最大規模の運営を行っております。
ご存じのとおり、コンビニ業界は労働力が不足している産業で、非常に人材戦略の難易度が増している状況にありました。
人手不足の解消、人材戦略を担うべく、10年前にはローソン本部と合弁会社「ローソンスタッフ(株)」を作り、全国で派遣事業を手掛けるなど人手不足への打ち手を試みましたが、根本的な課題の解消には至りませんでした。
その理由は大きく3つありました。
・柔軟性の問題(派遣法 など)
・手数料の問題(高額)
・労働力確保の問題(人口が少ないと成立しずらい)
そこで開発したのが、この「マッチボックス」です。
人手不足に対し、外から無理やり人を連れてくるのではなく、デジタル技術を活用して、もっと働き方を柔軟にし、身近な人に働いてもらいやすい環境を提供して、人不足を解消することを目指し開発したのが、この「マッチボックス」というサービスです。