Moving-QRの開発のキッカケは2015年に起きた横浜傾斜マンション杭データ改ざん事件を受けて、スマートフォンの位置を現場に特定してからデータを送信させることで、建設会社の事務所での改ざん作業を防止する為に始まり、大手上場企業様と契約寸前まで進みましたが、当時は特許未取得で不利な条件となり、辞退しました。QRコードと画像を使う為、画像を転送されると不正を防止できないという課題がありずっと考え続けていました。
Moving-QRを2024年8月に独自に考案し、画像の転送防止が出来ず、不正防止が可能となり特許申請しました、
Moving-QRはタブレット等のIoT端末が必須で、建設は屋外が多く、タブレット端の設置に降雨や電源の確保に問題があるので屋内での利用の方が望ましいので、来店ポイントやデジタル割引・福引・勤怠管・屋内での信憑性のある作業報告などに使えるビジネスプラントとしました。
現時点ではメンバーは2名で、ITエンジニアがデモアプリが完成させた段階です。
多様な用途があるので、興味を持っていた頂いた企業様と一緒にプロダクトを作っていこうと考えています
メンバーの増強が必要なため、資金調達を行って進めていこうと考えています