企業のデータの活用は、今後の人材不足の解決にとって、一番の効果を発揮できると思っています。
私たちの試算では、現在の労働人口の半分以下の人数で同等の生産性を担保できると考えています。
単なる効率化ではなく、5年後、10年後に生き残れるビジネスとして、企業がデータをどう活かすか?そのための仕組みを構築したいとかんがえています。
個人のデータの活用は、情報過多な時代だからこそ、自分自身のデータを自分自身がしっかりと管理し、それを活用できる世の中にすることで、個人の今まで以上の可能性の実現を目指していきたいと考えています。
私自身も、プロジェクトマネージメントの様々なツールを活用することで、個人の仕事量やプライベートの様々なタスクを、並行して実現することを身に着けました。
それにより、私自身の知識の吸収と経験値を、飛躍的に増やすことができました。
同じような体感を、だれもができる仕組みを提供したいと考えています。
データは、ためる・整える・活用する。という3段階がそろってはじめて、利活用が進みます。これは、様々なデータ活用の現場の経験から見えたことで、このステップを一つでも飛ばしては、成功しません。そのためには、それぞれのステージに合わせたサービス提供とサービス連携が必要であり、それらのサービスを自社で全て開発・提供を行っています。
私たちは、企業のバックエンド業務を今まで以上に最適化するために、様々なマイクロサービスを今後30以上リリース予定しています。それらは、全て業務支援プラットフォームOctooで動作し、企業・ 組織の成長・変化に合わせて、システムも成長・変化させることが可能な、今までにない業務支援サービスです。