Horai
The Next Generation Urban Developer without Land Acquisition
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■「Horaiアプリ」
「Horaiアプリ」は、電子周遊パスポートやオンライン予約・決済機能、体験の組み合わせによるレコメンド機能により、各地域の特性に滞在・回遊促進施策を効果的に構築できるソリューションです。

創業期、瀬戸内国際芸術祭でのMaaS事業で培ったモバイル技術により開発され、非接触技術(NFC)を使った安価でセキュアな電子決済・電子チケットシステムを有しています。また、特定の顧客ターゲットを狙って複数の体験を組み合わせレコメンドすることで潜在ニーズを検証することができます。チケット照合記録やアプリ利用者の位置情報が収集することができ、これを実際の滞在記録に基づく周遊パスポートの改善や、レコメンド精度の向上に役立てることができます。

伊勢神宮周辺の商店街や高松の中心市街地などで活用されているほか、神戸市とも周遊パスを共同開発し2021年11月5日リリースし、各地での導入事例が増えています。また、中部地方の有料道路においても、周辺地域におけるコンセッション事業に資するデータの収集を目的として、年度内の実証実験開始が予定されており、今後様々な地域や交通機関と連携可能なソリューションとしての展開を想定しています。

■「Horai for Biz」
「Horai for Biz」は、MaaSやスマートシティを推進する当社パートナー様にかかる運用負荷を軽減するとともに、パートナー様の戦略に基づく地域連携を効率的に推進するために開発されたプロダクトです。

主にB2Cの対面型接客・サービス業者(体験・宿泊・飲食・物販・医療など)を対象としており、「Horai for Biz」を用いることで、地域ビッグデータ(ポイント会員情報、交通ICなど)や様々な既存システム(PMSやスマートロックなど)と連携可能な、顧客管理システム及び電子決済・予約システムを立ち上げることができます。

データ連携のしやすい顧客システムの立上げに加え、「Horaiアプリ」の周遊パス機能などとも連動して、集計・精算など地域連携におけるバックオフィス業務も電子化してゆくことで、エリアマネジメントやタウンマネジメントなど従来稼働コストの重さがつらかった地域連携を効率化します。

さらに「面」で集めたデータを当社にて分析を行っており、接客における顧客情報の活用や、顧客データを用いたサービス・業務改善などハンズオンで行うことが可能です。機械学習を用いて周遊データをクラスタリングし、既存・潜在顧客の特性を分析することで、業務・サービス改善に資する情報を提供、一部の人に頼った運営からの脱却を支援しております。

導入例としては、「Horai 周遊パス」に参画する事業者の連携推進や、バックオフィス業務のDXに用いる「Horai for Biz」は京浜急行電鉄様と共同開発したMaaS「三浦Cocoon」 にも一部用いられているほか、アッパーミドルクラスのデザイナーズホテルにおける施設・運営管理や、コンタクトレンズ・メガネ屋併設の眼科運営などのDXなど活用事例が増え始めております。

その他、大手不動産会社による遊休不動産の時間貸し収益化ビジネスにも活用されており、今後は都市計画道路沿いの小規模ビルなど将来的・潜在的な投資不動産の効果的な運用などにも活用できるように開発を進めてまいります。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。