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2015.12.02
PRESS

クラウド型3Dプリンター関連サービス分野で株式会社ミツイワと販売・技術提携いたしました

〜中小企業へのデジタルものづくりのプラットフォーム展開を加速〜

3Dプリンターを使ったデジタルものづくりプラットフォーム「Rinkak(リンカク)」を運営する株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田雅彦、以下カブク)とミツイワ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:羅本礼二、以下ミツイワ)は、クラウド型3Dプリンター関連サービス分野での販売・技術提携をすることに合意しましたので、お知らせいたします。

 カブクは2015年8月26日に本格展開を開始した3Dプリンター工場向けの基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service(Rinkak 3D Printing MMS)」(https://www.3dprinting-mms.com/ja/)、および3Dプリンター製造ネットワークを提供します。ミツイワはこれらを活かしたソリューションを中小企業向けに展開し、中小企業が3Dプリンターを使った製造に踏み出すことを支援します

 Rinkak 3D Printing MMSは、工場の製造受託業務に必要な機能をワンストップで提供するサービスであり、これまで200社を超える工場に利用開始していただいております。また、カブクは3Dプリンターを使って製造を行う工場を製造パートナーとしてネットワーク化し、製造を委託するサービスを展開しております。これらをミツイワの持つ日本全国23拠点の営業力・サービス力で両社で強力にビジネスを推進します。

 カブクは今回の提携によって中小企業へのデジタルものづくりプラットフォーム構築・展開を加速させることを目指しています。