片麻痺専用杖 Paracane
脳卒中の後遺症である片麻痺に特化した新しい杖です。 杖によって歩行を補正するという新しい概念を取り入れました。 片麻痺のある方の歩行を丁寧に分析した上でそれぞれの歩き方に合った杖を提供いたします。
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Paracaneについて

世界では2秒に1人脳卒中を発症しており、60%の方に後遺症として歩行障害が残ります。
市販されている杖は体を支えることだけに特化したものばかりで 脳卒中後の歩行障害に合わせて設計されているものはありません。
杖を長期間使用することで手や肩に二次障害を生じることもあり生活範囲をさらに狭める要因となります。
私たちの杖を使うことで「ずっと、歩きつづける。」ことを目指しています。

(課題設定)
・杖過使用で上肢障害が生じADL・QOL低下する
・外部環境によって杖が使えない
・見た目上のデザインがダサい
・顧客が気づいていない課題として、現状の杖では歩きやすくならない

(プロダクトの特徴)
①S字シャフト・アーチグリップで二次障害を予防する。
②前方方向への推進をサポートする形状により、歩行時の傾きを減らし、歩きやすさ生み出す杖
③上り坂・下り坂でも使いやすい杖
④機能美を追求し、誰も使いやすく、持ちたくなるデザイン

なぜやっているのか

脳梗塞で右半身が動かなくなったMr,Fujiは片手片足を屈指して何年も生活していた。
ところがある日、健常側の左手が痺れだした。
医師から杖過使用による手根管症候群と診断された。

杖を付くことができず今までの歩くことができない。
服のボタンも締められなくなった。
パソコンのタイピングにも支障が出た。

杖を見直し、片麻痺が「ずっと、歩きつづける。」ために私たちは活動している。

どうやっているのか

「ずっと、歩きつづける。」

モビリティ社会はどんどん便利なものに変わってきています。
障害者にとっても移動手段が変わるきっかけとなると感じています。

しかし、Mr,Fujiは言った。ペットボトルは自分で空けて飲むからうまいんだと。
自分の足で歩くことでどれだけ幸せを感じることができるか。

私たちは100年たっても、1000年たっても、人間は歩き続けると思っています。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。