ガジェット開発・空間演出クリエイターの森中昭宏です。デジタルエンジニアリングに注力しております。インタラクティブなアプリケーションを作ることによって、未来的な生活イメージを企業の皆さまと作っていくことがしたいと思っております。ITエンジニアリングの分野を広告の世界で表現することで、プロダクトやサービスにエッジを立たせる・新しいことに取組んでいるイメージを作ることができると思います。
体験型のアート作品は、個人活動として作っていますが、昨年はシャープ株式会社の公式ウェブサイトに製作したアプリケーションが2作品紹介されました。また、今年は株式会社リクルートホールディングスによるオープンイノベーションの取組みのひとつ、Mashup Awardの一年を締めくくる開発コンテストFESTAにおいて、作品の展示採択に至り、フェイスブックなどのソーシャルサイトなどで紹介されるなどしています。BeeSensing立上げ・プロデュース事業は、KDDI∞Laboへの採択、Readyfor 2015地方創生賞、2016年11月には日経産業新聞の一面に掲載されるなどしました。直近ではDJ・VJ活動を開始し、Fintechベンチャーとイベントを開催するなど、デジタルエンジニアリング・マルチクリエーターとして活動しています。
個人活動として、まとめているサイトがありますので、ご覧になって頂ければと存じます。
www.akihiro-morinaka.com
直近でMashup Award FESTAの展示作品は、技術的には、マイクロソフトKinectや、海外のプログラミングツールのTouchDesignerというソフトを利用するなどしています。また、美術展示などにも挑戦していきたいと思っていまして、今回は電子ガジェットとマジックミラーを組み合わせる作品としました。(開発途中のアプリケーションの作動の様子、https://www.youtube.com/watch?v=xrsV6f1XAOA)