街に用事があっても子育て世代はどうしてもお子さんのことを考えると外出が億劫になりがち。
メトロの主要駅構内（エントランス）にお子さんの一時預かりの施設を設置することにより、一緒に目的駅まで（もしくは自宅最寄駅）の託児施設に預けることにより、街へ出やすくすることができる。
メトロ殿の流通部門では、ドラッグストアとのつながりもあり、お子さんを預かるうえで必要な用品や食品などの調達も容易に行うことが可能
託児施設のコストは主に不動産と人件費
メトロ殿の不動産を有効活用することで低く抑えることができると考えられる
保育士さんは沿線の人財を採用し、現在育児中の保育士さん（お子さん同伴で働いていただくことも可能にする）や経験された方などにその役目をお願いする。施設が多くなれば預かるお子さんの変動に対して、保育士さんがメトロを利用して移動をしてその不可変動に対応することも可能となる。
支払いは東京メトロToMeかードを利用していただくことで、カードの普及、活用促進も可能。ICカードならではの、お子さんの預かり記録などを記録することにより、より細かなサービスの提供も可能になる（食物アレルギー、体調の変化、かかりつけ医院など）
お子さんをお預かりすることにより、街に出る機会を提供し、楽しんでいただくお手伝いができるサービスとなります