まず理由の1つ目は、一番身近なところでユーザーさんを励ませるツールになれると思ったからです。
iOS14から「ウィジェット」機能が追加され、これまでより拡大にカスタマイズ性がアップしました。スマホケースと同様に、普段身につけているものだからこそ、一番触れるアイテムだからこそ、スマホの画面は自分のアイデンティティを表現できる場所の一つであり、ユーザーさんが辛い時も、ホーム画面をみて元気になってもらえるサービスを作りたい、ユーザーさんの居場所になりたいという思いで作りました。
2つ目は、健全な形で日本のサービスを海外に輸出し、世界No.1の着せ替えアプリになれると思ったからです。サービスを作るか悩んでいた時、他社競合を調査したところ、違法で日本の素晴らしいライセンスコンテンツの着せ替えが販売されてしまっており、それがあるだけで人気のアプリになっていました。正しく収益が入るべき場所に入っていないことへの苛立ちと同時に「日本ではアプリサービスで世界に通用しているアプリは少ないが、IPコンテンツのパワーを組み合わせればNo.1を取れるかもしれない」と確信を持ち、このサービスをスタートしました。